ツタヤ見聞録 - 世界の最果てで斜陽と共に

蟲師のコミックスを初めて読んでみた。

ギンコが義眼をやるエピソードとか、緑色の髪をした女が出てくる「旅をする沼」の話とか初めてコミックス版で読んだ。

アニメ版のイメージが強いから（というかアニメから「蟲師」を知ったクチだから）、絵柄の多少の違いにちょっと戸惑う。

なんかカバーの紙の質がちょっと厚くて豪華っぽいのも気になった（笑）

Gyaoで放送されてるやつはもう最終回までいっちゃってんだよな・・・

おやすみプンプン４巻のコミックスをツタヤで肉眼で確認。

「クニミツの政」、ふと目について久々に読んでみたらかなりおもしろかった。

なぜコミックスもってないんだ自分。

「シバトラ」も読んでみたらおもしろかった。

というか、やっぱりシバトラはマンガ版のほうがいいな。

この作者のマンガは「サイコメトラーEIJI」「クニミツの政」「シバトラ」とドラマ化されてるけど、どれもドラマ化するとマンガ版よりずいぶん陳腐な雰囲気になってしまう・・・

むしろマンガだからこその表現力の強みを発揮してるマンガだともいえるのか。

音楽もあさってみた。
今日はイマイチ不作。

注目が集まってるらしい相対性理論をやっとちゃんと聴いてみた。

声、エロいなー。
言葉遊びがおもしろい。
ジャケの絵柄もグッド。

フーバスタンクのニューアルバムは・・・
軽く試聴してみたが、まあ、買わなくていいかなと思う。
サマソニ来そうだなフーバスタンク。

DMCが２〜３日くらい前にDVD発売、レンタルスタートしたばっかりらしく、コーナー作られてデカデカと特集されてた。
しかし、レンタルがすべて借りられてた。
恐るべし。