2020年上半期を終えて
2020年も上半期が終わってしまった
忘れないうちに記しておく
コロナウィルスはいまだに猛威を振るってて東京は再び感染者が100人を越えはじめた
このコロナのせいでライブハウスはいまだに営業できないところが続き、フジロックもロックインジャパンもライジングサンも中止になってしまった
夏フェスがないというありえない事態になってしまった
いったい夏フェスがない夏をどう過ごせばいいのかといまだに途方に暮れている
自分自身の変化はというと生活自体はなにも変わってないがふと思い立ってからスケッチブックに同人絵を描き始めてそれがもう200枚くらいにはなっただろうか
ツイッターもピクシブも素人なのにとんでもないクオリティの人が多くてしり込みしていたが、なんとなくピクシブにあげたら思ったより反応があってむしろビックリした
アズールレーンが一番検索数があるようでやっぱりアズレンのキャラを描いた絵は断然アクセスが多い
もちろん艦これの絵も描いてるが
いまのところ鈴谷と時雨の絵が反応が多いし自分でも割と満足している
もちろんこのレベルで満足してはいけないのだが
18禁絵もアップしてやっぱりそっちのほうがアクセス数があがる
でもそれに甘んじてはいけないと思う
絵が上達して絵の上手さで見る人も満足させなければと思う
そろそろクリップスタジオかなにか買ってカラーでも作品を仕上げたい
音楽面では札幌のベテランラップグループのブルーハーブに今更ハマりヘビロテしている
切実で焦燥感があって生々しい歌詞が今の自分の状況にも重なってグサグサ刺さるのだ
こんなにハマった音楽は久々かもしれない
あと上半期はライブが中止になってからずっとサカナクションの週末のライブ配信を観ていた
そのクオリティがあまりに凄くてそれまでアルバムちょっとしか聴いてなかったのがズルズルとファンになってしまいファンクラブにも勢いで入ってしまった
まさか今更サカナクションにハマるとは思ってもみなかった
それとニガミ17才の配信ライブも見てみたがよかった
オシャレ変態ポップとして最近じわじわ人気が出てきたが、配信ライブでメドレーがあまりにも変幻自在でリズム隊が抜群に上手すぎたのにビビった
なんか邦楽しか聴いてないようだが上半期でよかったのはエミネムとかクルアンビンとかasian dub foundationとかだろうか
asian dub foundationのニューアルバムを誕生日の勢いで買ったのをツイッターで書いたらなんと本人からリプライが来ててビビったw
まさかフジロックにも出たバンドからリプライが来るなんて誰が予想しただろうか
それと最近はマニアック過ぎるのだとイスラエル音楽に地味にハマってる
マニアック過ぎるが民族音楽ぽいものが自分のツボにはまり、なおかつほとんど情報がない国の音楽なので新鮮でまだまだ探し甲斐がある
国内のバンドだとちょっといいのはあってもなんだか似たような曲も多くて飽きるが、こういった全く別ジャンルのアプローチは新鮮だ
最近同じバンドばかり聴いてるから久々に音楽を漁るのが楽しいと感じれてるのかもしれない
あと今日偶然にもバックホーンの栄純先生が配信しててここぞとばかりにギター何本持ってるかとか、彼女お借りしますのヒロイン誰派なのかとか、歌詞女子シリーズ続き読みたいとか、はぐラブをマニアックヘブンの物販で売ってほしいとか質問しまくってしまったw
栄純先生がコメント逐一読んでたので興奮がしばらくおさまらなかったw
こんなに興奮したのは久々かもしれないw
やっぱり自分の音楽観を根底からひっくり返して邦楽では自分の中でダントツに好きなバンドであるバックホーンは自分の中では揺るぎないものになってることを確信した
色々他のバンドの曲もつまみ食いして聴いてみても最終的には自分はバックホーンへ帰ってきてしまう
それほど自分にとっては影響力が強いバンドになってしまったのだ
美術館とかが徐々に再開になってきてるのでバンクシー展とかロンドンナショナルギャラリーとかガンバの冒険展とかにも行っておきたい
でも感染者の増加がやっぱり気にかかる
本格的に夏になってもコロナはまだ消えそうにないし、このままでは夏でもマスク生活が続くだろう
2020年がこんな年になるとはだれが予想できただろうか
早くコロナウィルスが終息しライブに行ける日を待ち望んでいる
そして下半期はもっと絵を練習してカラーでも描けるようになり、ピクシブのアクセス数を増やしたい
あとギター練習もだ
本来そっちがメインの目的だったはずだ
思いついたフレーズをスマホで撮ったりしてるがいまだに満足しきってはいない
まあ満足しきることはおそらくないのだろうが
それでもなにか形にしておきたい
一日が終わるのがものすごく早く感じるので、このぶんでは2020年もすぐ終わってしまうだろう
下半期も練習し、なにか確信を勝ち取りたい
それだけを糧として変化のひどく少ない日々を過ごしている