THE BACK HORN KYO-MEIワンマンライブ東京編  〜情景泥棒〜 @Zepp Tokyo

セットリスト



がんじがらめ
真夜中のライオン
孤独を繋いで
その先へ
雷電
生命線
8月の秘密
情景泥棒
情景泥棒〜時空オデッセイ〜
光の螺旋
ヘッドフォンチルドレン
未来
儚き獣
導火線
シンフォニア
コバルトブルー
Running away


アンコール
閃光
グローリア
無限の荒野



ここZepp Tokyoは個人的には2005年に初めてバックホーンを観た思い出の場所だったので、実に13年ぶりにここに帰ってくることになって感慨深かった・・・・・!
しかもラストがその2005年のときと同じく無限の荒野だったことも自分にとっては非常に大きかった・・・・
前半は自分がほとんど聴いてないパルス以降の曲が多かったため浦島太郎状態になってしまい戸惑っていたが生命線、未来、ヘッドフォンチルドレンで昔リアルタイムで聴いててバックホーンの話をした後輩たちのことを思い出してしまった・・・・
生命線で最悪の日常を愛せるのなら、という歌詞が今の現状にリンクしてしまって泣いてしまった
光の螺旋のあとピアニカの音が聞こえてまさかヘッドフォンチルドレンやるのか?と思ったら本当にやった・・・・!
まさかのヘッドフォンチルドレンを2018年の今やるとは・・・・!
間奏でも岡峰の口笛は健在だった
そして未来でも泣いて三回も泣いてしまった
八月の秘密で栄純がギターがおぼつかなくて適度に下手だったのがなんか安心したw
やっぱりインディーズ時代、人間プログラム、心臓オーケストラ、イキルサイノウあたりのドス黒い曲ばかりやってたころのバックホーンはもういなかった。「力強く生きていく」ことを今のテーマにしているようにも思えた。
しかも決してポジティブ一辺等にはなってない葛藤をも同時に感じたかもしれない。
MCで栄純が3日Tシャツ変えてないとかTシャツ変えたら作ってる曲のイメージが逃げていってしまうから変えないんだみたいなこと言ってて相変わらず面白かったw
あとツイッターをやたら更新してることにも突っ込まれていたw
THE BACK HORNのライブに来る人はどんな人なのか、どんな生活をしているのか気になってライブ前に横や後ろをチラチラ見てどんな人たちが来ているのかを見ていた。
どういう経緯でバックホーンの曲にたどり着いたのか・・・・と。
バックホーンは10〜30代くらいがメインの客かと思ってたがよく見たら40代、50代くらいと思われる人もいたぞ・・・・ファン層が幅広いな・・・・
あと男女比は半々ぐらいだった気がしたが女性のほうが若干多い気がする。何故だろう・・・・