スルガ銀行チャンピオンシップ   鹿島アントラーズVSウニベルシダ・デ・チリ

8月1日の試合当日はスタジアムにも行けず、生中継も観れなかったので、BSフジの録画中継でようやく試合映像を観た。(試合結果を知らないようにするためサッカー関連のまとめスレは極力見ないようにしてたけど、ちょうどロンドンオリンピックに重なってオリンピック関連の報道だらけになってたのが幸いしたw)
試合は2−2の同点のままPK戦へともつれこみ、PK戦鹿島アントラーズコパ・スダメリカーナ王者のウニベルシダ・デ・チリに勝利!
今年のJリーグのリーグ戦では苦戦を強いられ続けている中、よくやった!
しかし平日にも関わらず、ウニベルシダ・デ・チリのサポーターがけっこう多かったのが衝撃的だった。
実況によるとウニベルシダ・デ・チリのサポーターはオーストラリアのシドニー経由で32時間くらいかけて日本のカシマスタジアムまではるばるやってきたらしい。
町中はおろか、スタジアム周辺ですらもスペイン語で書かれた看板はたぶんなかったのに(チリの公用語スペイン語)、それでも自分の愛するクラブを応援するために遠い日本までやってきたウニベルシダのサポーターたちの姿に胸が熱くならざるをえなかった。