鹿島アントラーズVSFC東京

鹿島には元柏レイソルのジョルジワグネル、FC東京はアギーレ新監督によって日本代表に初選出された武藤が出場。鹿島の小笠原はこの日は出場せず。
FC東京はさすがにサポーターが多くゴール裏の4分の3くらいが埋まってた。
後半ダヴィが強引にマークを外し2点目を叩きこむ。しかしその後青木がスライディングタックルを足にいったと判断されて一発レッドカードになり10人に。いい動きをしてたカイオに代わって中田浩二。2-1とリードしていた鹿島だがバックパスのミスから武藤に押し込まれ2-2に。そのあと追加点のピンチをしのぐもカウンターも決めきれず、2-2のドローで試合終了。勝てる試合を落としてしまったという感じが強い。