浦沢直樹展さいたま編

世田谷文学館のときに引き続いて北浦和での浦沢直樹展へ
浦沢直樹が中学生のときに描いてたマンガが今と全然違う作風で線が太くエイトマンサイボーグ009のような作品を描いていた
今とはビックリするほど違う作風だったのが面白かった
あと世田谷でやったときと違ってビリーバット完結後だったのでビリーバットの展示も追加され、さらにビリーバットや夢印の構想メモも展示されてたのが良かった
前回の世田谷のときにはなかったからな
パリ市庁舎でのイベントのときのパリの風景を描いたイラストも追加されててよかった
二度目だから流し観でいいかなとか思ってたけどいい発見があった
踊る警官とパイナップルアーミーもちょっと気になる
パイナップルアーミー展示されてるの読んだらちょっとほろ苦さがある人間ドラマがマスターキートンぽさがあった
PLUTOの展示もあったけどPLUTOのアニメ化ってそういえばどうなってるんだ?
浦沢直樹が出してるCDの試聴コーナーもあった
YAWARAの最終回のページも展示されてたが最後アメリカ人のジョデイと対戦して一本背負いで勝つのか・・・・
全然知らなかった
あと展示されてたYAWARAのパネルを通して80年代のバブル当時のファッションのトレンドも知れる
放送当時は田舎の小学生で東京に行ける機会なんかなかったからな・・・・・
しかし帰りに浦沢直樹の夢印アキバヨドバシの書店で買おうと思ったらなんと売り切れだった・・・・後で買わないと