8月の終わりに

もう八月が終わってしまう
夏が終わってしまう
八月はなにをしたのだろうか
ツイッターでフォローしてる人がどんどんつぶやかなくなってきてつまらないしこれじゃ外の様子がわからない
そして僕は世界から取り残されてく
図書館立ち寄ったらまだギリギリ夏休みだから子供がいつもより多くいた
これから新学期が始まったら子供の姿も消えていく
そして図書館が改修工事で三か月くらい休館になってしまう
借りたい本借りるか
もってないフーファイターズのアルバムがあったからそれ借りるか
あとミュシャとかロシア語の本とか借りるか
八月の記憶はフジロックとサマソニとJR上越線から見えたどこまでも広がる空と山々の情景だった
上越線の車内から見えた清流も美しいものだった
あの清流はちょっと都内ではお目にかかれないものだろう
だけどそれ以外は夏だといっても特別なことはなかった
家から花火は見えたけど祭りには行ってないし
まあ祭りはロックフェスがあるからそれでもう十分なのだが
今年こそは行こうと思ってたコミケも行けなかったのは痛かった
海は観たけどプールには行ってない
市内のプールは遠くて行く気にならないんだよな・・・・
何を深く考えることも段々なくなってきた
有益なことをしている実感が全然ない
雑務に時間を削られて日々を減りすらすだけで一日が、一か月が、そして一年が終わっていく
CDばかり買うのも少し控えてほかのことを充実させたい
ツイッターでつぶやく人が減っていってるのでツイッターをひたすらじーっと眺めているのもやめよう
とりあえず間接照明と本棚買おう
部屋を整理したい