トゥーロン国際大会  日本VSトルコ

U-23の国際大会としてフランスで開催されてるトゥーロン国際大会
U-23のGK=FC東京の権田のイメージがあまりに強かったんだが、今回は権田はA代表のほうに召集されていてこちらでは出番がなく、代わりに川崎フロンターレの安藤がGKに。
ドイツのシュツットガルトで岡崎とともに活躍している酒井高徳がスタメンだったが途中で負傷し、ジェフ千葉の大岩と交代。
スペインのセビージャ・アトレティコでプレーしている指宿、オランダのユトレヒトでプレーしている高木が後半から投入。(鹿島アントラーズの大迫はここで交代)
だがフリーキックから失点し、さらにゴール前で2点目を押し込まれ、結局0-2で日本は敗戦。
トルコはパワーもボールを追いかけるスピードも日本より勝っていたように感じられ、A代表の日本VSアゼルバイジャン戦を観たあとではだいぶその落差にフラストレーションが溜まる試合だった。
エヒメッシこと横浜マリノス斉藤学が得意のドリブルで切り込んでいって相手DFを引き付けてパスをするスペースを作り出す形も二度三度見ることができただけに、その形を活かして得点することができなかったのはもったいない。
次の相手はトルコよりさらに各上と思われるオランダ。
U-23オランダ代表として誰が出てくるのか気になるところだが・・・