フジロック2019

今さらだが忘れないうちにフジロックに行ったときのことを記録しておく

今年はフジロックに日曜だけ参加
土曜に大雨予報が出ていて悩んだあげく行きも帰りも新幹線にした
新幹線だと東京からわずか一時間半で越後湯沢に行ける

これまでは鈍行で5~6時間くらいかけて越後湯沢まで行って旅気分を味わえてたのだがその点ではちょっともったいなかった
新幹線の中でストーンローゼスTシャツ着た人をみかけた
越後湯沢駅でTHE CURETシャツ着た女の子観てビックリした
THE CURE好きな女の子がこの世に実在したのかと
あとストーンローゼスTシャツ着た人を上越線でも見かけた

越後湯沢から上越線に乗ってホテルをとった長岡駅まで移動
上越線は地元の中高生とフジロッカーが入り乱れていて、窓からの景色は田園が広がっていて山々が遠く高く連なっている姿が壮観だった

そして日曜のフジロック当日
まずホワイトステージでキューバからのバンドらしいinterractivo観てみたが中南米っぽいビートで新鮮だった
ふだん絶対聞かないジャンルもよく聞こえるフェスマジックが起こるのがフジロックのいいところ
それからツイッターでおすすめされたchon観た
すごくテクニカルなのに音色のせいでまったりして聴こえて夕暮れ時にとても合っていた
それからごはん食べようと思ったが予算ギリギリで高いの食べると帰れなくなるのが発覚し、安い食事はないかと屋台を歩き回ってたが苗場食堂のとろろめしが400円とリーズナブルだったのでそれにした
一風堂もあったし苗場プリンスホテルの飯もあったし去年?食べたぞうめしもあったがどれも食べれず無念
ポカリも1リットル300円と高いが暑すぎて飲まないと死ぬからしぶしぶ購入
グッズはオフィシャルTシャツ一枚だけ買ったが売り切れだったので茶色のやつ買った
それからレッドマーキー平沢進を観る
平沢進のステージはカルト宗教とかサバトの儀式みたいで妖しさ満点でヤバかった
ギターもものすごいえぐい歪みでどんなエフェクターかませばあんな音になるのかと
平沢進のいでたちもまるで教祖のようだった

今回のフジロックのベストアクトかもしれない

本編ラストでようやく唯一知ってるアニメ映画のパプリカの曲をやった

THE CURE観て途中からジェイムスブレイク観にいったらキュアーがinbetween daysを
やったとツイッターで知ってやっぱりジェイムスブレイクを三曲だけ聴いてグリーンステージに戻る
グリーンステージにいない間にjust like heavenやa forestもやったらしい・・・ジェイムスブレイクも観たかったので泣く泣く移動したのだがその間にやるとは運が悪い

グリーンステージに戻ってきてPictures of youを生で聴けた
キュアーはアルバムが多すぎるのでどの曲やるか予想できなくてベスト盤ともう一枚しかろくに聴けてなかったがそれでも素晴らしかった
フジロック07ではチラ見程度しかしてなかったからな
アンコールでは名曲のFriday im in loveやboys dont cryをやった
friday im in loveでは大歓声が起こりやはりキュアーの中でも人気曲なんだと再認識
個人的に聴きたかったwantやreturnはやっぱりやらなくて残念
ロバートスミスアンコールで泣いてたらしくて貴重なものを観た
chonのときだったか平沢進TシャツとモーターヘッドTシャツ着てる人を目撃
そのあと岩盤スクエアでagraphのDJを聴く
越後湯沢駅は朝まで閉鎖するので苗場に待機してブルーギャラクシーのDJを聴いてボーっとしてた
それからルーキーステージに移動して新人ラッパー観てクリスタルパレスもちょっと覗いてみた
そして苗場の夜明けを眺めながら始発のシャトルバスを待ち苗場を後にした

去年は夜中にシャトルバスに乗ったら越後湯沢駅が朝まで閉鎖されてしまって駅の前で難民状態になってしまったので会場で時間をつぶしてたのは正解だった

 

 

 

f:id:yuichiojisan:20190830192424j:plain

 

 

f:id:yuichiojisan:20190830193653j:plain


 

 

 

 

f:id:yuichiojisan:20190728140128j:plain

 

f:id:yuichiojisan:20190728185523j:plain

 

 

f:id:yuichiojisan:20190728174107j:plain

 

f:id:yuichiojisan:20190728142759j:plain

 

 

f:id:yuichiojisan:20190728133158j:plain

f:id:yuichiojisan:20190728170144j:plain

f:id:yuichiojisan:20190728192123j:plain

f:id:yuichiojisan:20190728192120j:plain

 

 

 

f:id:yuichiojisan:20190728230544j:plain

 

f:id:yuichiojisan:20190729045511j:plain

 

 

f:id:yuichiojisan:20190728112105j:plain

 

2019年4月30日 平成最後の日

12時くらいに起床
interFMのジョージウィリアムスの番組今日はやってたので聴いてたらツイート読まれてしまったw
それから退位の儀式をテレビで観ていた
あまりにもCDが多すぎてCDが整理しきれないのでアマゾンで本棚注文して届いた本棚組み立ててたら21時くらいになってワインとメタリカパッケージのビール飲みながら2010年代の名盤をツイッターで勝手に語ってた
Bullet for my valentineにチャーチズにRadiohead凛として時雨凛として時雨のTKのソロと探せばけっこうある
一時期音楽全然聴かなかった時期があったからな・・・・
ウェザーロイドの配信観ながらRadioheadのa moon shaped poolのアルバム聴いて令和に突入した
ついに平成の30年間が終わりを告げた
長い長い30年間だった・・・・
思い返すと色々腹の立つことも多かったがいい音楽も色々知れたし感慨深さもある
色んなことが30年間で変わっていった

平成最後のコミケに参加

年末に平成最後にやり残したことはないかと思い大みそかコミケについに行くことを決意した
目当てがなかったら昼からでも大丈夫という情報をもとに昼過ぎくらいにやっと国際展示場駅に着いたが初参加だったのでそれまで見たこともないほどの人の数でビビったww
三日間で50万人くらい来るから単純計算でもフジロックサマソニの約五倍という人数を直に経験したw
コミケを体験するとフジロックサマソニロックインジャパンとかの行列もたいしたことないように思えるからいかにその人数が恐ろしいことか・・・・
めずらしく18禁のエロ本は買わなかった
コミケは旅行とか鉄道とか趣味関係のブースが地味に面白いと聞いてたが実際に行ってみたらそれがよくわかった
ベースマガジンで連載して気になったよんてい!とツイッターのフォロワーさんの本と鉄道オタクでもないのに鉄道の本何冊か買ってしまった
しかし挨拶しておこうと思ったツイッターのフォロワーさんが一足先に帰ってしまったとのことで会えず残念だった・・・・
あとアオイホノオ島本和彦先生のブース行ったらグリッドマンの本が一足遅く完売していてそれも残念だった
ブースを回ってたらリゼロのレムのコスプレをした人が前を歩いていた
あと休憩しようといったん外に出たらシュタゲのダルのコスプレもいて笑ったw
もうなんのキャラでもいるのがさすがコミケではあるが
ボヘミアンラプソディの映画が大ヒットしたのでクイーンのコスプレもいたらしいのだが自分では発見できず残念
あと企業ブースも立ち寄ってみたらなんとSNKブースもあったのでグッズをちょっと買った
商品観てたらなんと横にKOFのキャラのコスプレした人が来てびっくりした,
自分はやってないシリーズだったがたしかクーラというキャラだったはず
KOFももう当時ほどの勢いはないと思ってたのにさすがコミケ
SNKヒロインズのアクリルフィギュア買ったら中身は不知火舞だった
SNKヒロインズは興味はあるんだが結局ゲームを買うにはいたらず(今はもう対戦できる相手がリアルではいない)動画を観るだけですませてしまっているが
急に思い立ったので艦これの本は二日目の30日だったから買えず
タシュケントの本とか欲しかったのとらのあなの通販でで注文した
あとあのNHKドキュメント72時間で観た国際展示場駅のローソンも発見した
ローソンの中もアニメグッズが豊富にあって偶然にもジョジョの大阪展のクリアファイルがあったのでついでに買ってしまった
思い切った決断だったがこれで平成最後のコミケに参加できたし悔いはなくなった











2018年を回想してみる

2018年もあと2週間くらいになって今年を少し回想してみたくなった
今年はボブディラン目当てに10年ぶりくらいにフジロックに行ったのが大きい
けど以前に比べて今回は激しいバンドはあんまいなかったような印象がある
まあフジロックは息苦しい都市の生活からしたらありえないほどのある種のヒッピー的な空間を味わうという楽しみもあるのだが
ナインインチネイルズとマイブラ目当てにソニックマニアにも行けたのは大きい
ついに念願のマイブラを観れたがまさかメタルよりも轟音だとは思わなかったw
さらにこれまた何年も行けてなかったTHE BACK HORN凛として時雨のワンマンに行けたのも大きかった
バックホーンは最近のアルバムがいまいちだったのでもう以前のようなとてつもない爆発力は望めないのかな・・・・と思っていたがワンマンライブ行ったらそれは全くの杞憂だった
凛として時雨も本当に何年振りかにライブ観たがフロント2人のMCがいまだにたどたどしかったのがなんか微笑ましかったw
代わりにピエールがしゃべるようになっててLEDライト仕込んだドラムセットでドラムソロを叩いていた
今年は以前のようにライブ頻繁に行ってたときぐらいに匹敵するほどライブ行けたのでその点ではよかっただろう
まあ体力が落ちて体がついていかなくなった部分もあったが・・・・
バックホーンとライブがかぶってしまってライブ観れないままsyrup16gがまた活動休止してしまったのが唯一かなりの心残りだ
あとインスタはじめたはいいがなぜか画像がアップできなくなってしまいそれから1か月くらい放置してしまっている・・・・
今期はアニメ全然チェックしておらずジョジョしか観ないつもりだったがツイッターの口コミ見て後追いでグリッドマンリリスパややがて君になるゴブリンスレイヤーゴールデンカムイゾンビランドサガなどいろいろ見た
グリッドマンは戦隊モノだが今ではめずらしい王道っぷりに日常描写や六花やアカネといったヒロインや謎が面白くてジョジョの次くらいに観ている
ゴブリンスレイヤーは一話のレイプ描写が話題になって観始めたがファンタジーものとしてはまあよくあると言えるかもしれなくてなんとなく観ている
原作はもっと過激だけどそこまではアニメ化はできないだろう・・・・
やがて君になるはいい感じの微笑ましい百合で個人的にはなかなかダークホースだった
今期はあまりアニメ観ないつもりだったのに気がついたらかなりアニメを観ている気がする・・・
もういい加減アニメの本数も減らしたいと思ってるのだがお手軽な娯楽だし地元じゃ他に娯楽もないから結局惰性でズルズルと観てしまう

フリクリプログレ






フリクリオルタナプログレと続けてみるはずだったのに異常に体調が悪くて出かけられないままオルタナの公開期間が終わってしまい、迷ったけどフリクリプログレだけ観にいった
音楽ファンの間ではピロウズの曲が使われているということでフリクリを知った人も多いのではないか
特に90年代ではアニメはオタクが観るものでロック好きにはどちらかというとアニメは敬遠されてたイメージも強い
アニメ好きなバンドマンもいたかもしれないが、それでもアニメ好きというのは公言してはならずまだ隠れて観るオタク趣味だった
それが今ではロックバンドのメンバーがアニメ好きを公言してもそれほど抵抗はなくなったから時代は変わったものだ・・・・
アニメーターがアニメ的な表現をこれでもかと表現しつくしてアニメを楽しんでるなということは十分すぎるほど伝わってきた
作品の中でパートがいくつかにわかれていてそれぞれのパートで監督が違ってたようで、絵柄や演出がそれぞれのパートで微妙に違うのもわかった
ピロウズの曲も今回の新作でも多用されていてアニメの絵と合わせると相乗効果が出たり、音楽だけとはまた違った雰囲気が出る
ヒドミがつけてるヘッドホン、ハル子が乗ってるバイクのヴェスパ、ギターやベースなどオシャレアイテムも健在で、それが2018年の現代を象徴するアイテムとして登場してたようにも思う
そして音楽用語であるオルタナプログレにちなんでギターやベースで戦うというシーンも
ただ、実際に楽器で殴り合うなんて楽器を命よりも大事にしてるミュージシャンには御法度中の御法度だけど
独特のセリフ回しやそこに感じられる生き様や哲学も健在
ただストーリーはいまいちわかりづらいので賛否両論だろう
実写映画では表現しきれないアニメじゃないとできない演出や表現を楽しみにしてる人は観て損はないと思う

艦これ初秋イベント終了

艦これイベント終わって結局E3でバケツを使い果たして撃沈
岸波もゲットできなかった
ゲットしたのは伊26と大東と沖波だけ
ひたすら演習メンツにいれてレベリングしてた
メンテ明けにさっそく今度は秋刀魚イベントがはじまるらしい・・・・
とりあえずまずデイリー任務やってバケツ稼がないと
どうせ今日のメンテも延長するんだろうけどさ
四式ソナー持ってないので検索して改修の方法を確認してた
三式ソナー改修マックスで更新すれば大丈夫か?
とりあえず黒潮朝潮を演習でレベリングしまくって改二にしないとあかん
勲章が足りないけど
というか通常海域もまだ2−4でストップしてるからそこから攻略しないとならないんだよな

ジョジョ展

ジョジョ展にリベンジで行ってきた
今度はちゃんと時間を間違えずに入場できた
ジョジョの原画が多数展示されていてこれがあのシーンの原画か・・・!と色々感慨深かった
一部から八部の主人公とボスキャラの展示、八部までに登場した数々のスタンド、仙台まつりや新幹線や東京タワーや富士山など日本の風景とコラボして書き下ろされた原画などなど
ジョジョのポーズを再現したマネキンも展示されていた
さらに今回の展示のために新たに書き下ろされた原画もあり、その製作工程を映した動画も映し出されていた
製作工程の動画で荒木先生の仕事場も映っていた
あそこから日本の漫画に絶大な影響力を与えたジョジョのキャラクターの数々が生み出されたのだと思うと感慨深いような恐れ多いような・・・・
その書き下ろしの原画の構想ノート?や書き下ろしの際に使った道具も展示されてたが小学校の美術の授業で使うような水彩画のバケツもあったのに驚いた
荒木先生でも特別な道具を使うのではなくこんなどこでもありそうなもので描くのか・・・・とちょっと衝撃だった
物販コーナーでグッズ買おうとしたが売り切れてるのも多かった
一部二部四部のポストカードと三部?のポスターを買った
三部のポストカードが売り切れていたのが無念だ
セックスピストルズやオアシス、メタリカ、グリーンデイ、キングクリムゾンなどスタンド名にはバンド名からつけられたものが本当に多い
八部にはあのlady gagaのborn this wayから名前がつけられたスタンドもいるっぽい
八部は少年ジャンプではなくウルトラジャンプで連載だから田舎のコンビニだとそもそもウルトラジャンプが入荷しておらずコミックス出るまで待たなければならないところもある(というかまさしくうちがそうだ)
六部、七部、八部はまだちゃんと読んでない回のほうが多いのだがこうやって実際にジョジョ展に行くと読もうというモチベーションも上がってくるな
このモチベーションが冷めないうちに六部、七部、八部もコミックス読んでおきたい