FUJI ROCK FESTIVAL 2018

とりあえずちゃんと観たバンドだけセットリストを書いておく



浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS
1、Watching TV
2、Vinegar
3、パイナップルサンド
4、スケルト
5、OLD PUNX VIDEO
6、DERRINGER ginger shaker
7、すぐそば
8、危険すぎる
9、Beautiful Death
10、SKUNK
11、DEVIL




MISIA
1、BELIEVE
2、来るぞスリリング
3、真夜中のHIDE-AND-SEEK
4、めくばせのブルース
5、オルフェンズの涙
6、陽のあたる場所
7、つつみ込むように・・・
8、MAWARE MAWARE



BOB DYLAN
1.Things Have Changed
2.It Ain't Me, Babe
3. Highway 61 Revisited
4.Simple Twist Of Fate
5.Duquesne Whistle
6.When I Paint My Masterpiece
7.Honest With Me
8.Tryin' To Get To Heaven
9.Don't Think Twice, It's All Right
10.Thunder On The Mountain
11.Make You Feel My Love
12.Early Roman Kings
13.Desolation Row
14.Love Sick
15.Ballad Of A Thin Man
16.Blowin' In The Wind



cero
1、Summer Soul
2、魚の骨 鳥の羽
3、Yellow Magus
4、レテの子
5、Buzzle Bee Ride
6、Orphans
7、Waters
8、Poly Life Multi soul
9、街の報せ



vampire weekend
1、Diane Young
2、Holiday
3、Cape cod kwassa kwassa
4、oxford comma
5、white sky
6、Horchata
7、New dope new york
8、step
9、unbelievers
10、cousins
11、A-Punk
12、Worship you
13、ya hey
14、The boys are back in town
15、obvious bicycle




11時ぐらいに越後湯沢駅に到着したら全国各地から集結したフジロッカーで溢れかえっていた
シャトルバスの待機列が果てしなく長く1時間くらい待ってホワイトステージのベンジーに間に合うか微妙だったがリストバンド交換してから急いでいったらなんとか間に合った
たどり着いたらちょうど「危険すぎる」をやってた
そしてなんとブランキー時代の「skunk」もプレイ!
ベースがナンバーガールの中尾健太郎でバキバキのベースでドラムも重く激しいサウンドだった
そして一聴だけでベンジーだと分かる独特のギタープレイも健在だった
サングラスを投げ捨ててステージから去っていったベンジーカッコよすぎた
それからレッドマーキーにHindsをチラ観しにったら雨が激しくなってきてレインウェアが役に立った・・・・やっぱり山の天気は変わりやすい
その後はボブディランまで特に目当てはなかったのでフィールドオブへブン、木道亭、ジプシーアバロン、アンフェアグラウンド、カフェドパリなど色々観て回った
キッズランドで子供たちが結構いたけどあんな遊び心溢れるオブジェで遊べる子供たちがうらやましい
まあ子供は音楽のことは全然覚えてないだろうな
フィールドオブへブンはステージセットも天国のようでヒッピー的な出店がいっぱい合って雰囲気がよかった
ジプシーアバロンもステージの前がひまわりで装飾されていて雰囲気がよかった
気持ちよすぎるのか斜面で寝てる人がチラホラいたw
少し歩いたら林の中にハンモックもあってそこで寝ている人もいた・・・羨ましい
カフェドパリまでライブ観に行ったらセクシーな人形が置いてあった
コロンビアかどこかのジャズっぽいバンドとセクシーなソウルとフラダンス的なバンドがやってた
こんな機会でもないと聴けないバンドだからな
イギリスのグラストンベリーから持ってきたというアンフェアグラウンドは謎に満ちたオブジェでいっぱいだった
あとDJテントもあったが雨のせいでぬかるみがすさまじかった
ストーンサークルではドラムセッションやってた
ホワイトステージでこんな機会でもないと観ないだろうMISIAをチラ観してみたら声量凄かったしバックバンドも凄い上手かった
オルフェンズの涙やらないかなと思ってたらなんとオルフェンズの涙やった
3曲ほど聴いてグリーンステージのボブディランに移動したらもうライブがスタートしてた
徐々に太陽が暮れていく苗場の山々を背にするという素晴らしいシチュエーションの中でのボブディランのライブ
しかしアルバム何枚も買って予習していったのだがライブだとアレンジが全然違っててどの曲やってるのか全然わからなかった(Tempestに入ってた曲はわかった)
最後にBlowin in the windやってるのも途中まで気付かなかった
しかしさすがの貫禄だった
MCなしで最後までプレイしボブディランは颯爽とステージから去っていった
ボブディランのあとホワイトステージまでceroをチラ観しに行った
普段はこういったバンドはあまり聴かないが心地よいサウンドだった
そしてボブディランのほかにもう1つ目当てで行ったヴァンパイアウィークエンドのライブがグリーンステージでスタート
おもちゃ箱をひっくり返したような遊び心溢れるポップなサウンドでいい意味でのヘナヘナ感が良かった
a-punkもちゃんと生で聴けた
しかしなぜか一番聴きたかったgiving up the gunsをやらなかった・・・
いいライブだったけどgiving up the gunsは聴きたかったのでそれだけがちょっと残念だ
苗場食堂でもちぶた丼とタコライスを食べた
もうちょっと会場にいたかったけど体力がもう限界に近かったのでヴァンパイアウィークエンドを観たあとシャトルバスに乗って苗場を後に
実に11年ぶりになってしまったが平成最後のフジロックに来れてよかった
これで安心して平成を終えられるだろう